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祖母から私へ

今日は祖父の月命日。

 

そして2018年の1月7日、13年前祖母がこの世を去った日。

 

祖母はこの世を去る数ヶ月前に意識を失いました。

意識を失う直前、最後に話したのは孫である私でした。

 

病院に入院していた祖母のお見舞いが日課となっていました。

その日も同じように祖母に会いに行き、

 

ばあちゃん、寒くない??何か欲しいものはある?また明日来るね。

→寒くない。なんもいらん。

 

 

今も昨日の事のように思い出すことが出来ます。

 

深夜、病院から電話がかかってきました。

 

意識がなくなりました。

 

現実を受け止められず、あまりのショックに大泣きした夜、

リアルに不思議な夢を見ました。

 

祖母が自分の部屋に置いてある和菓子の箱を静かに指さす夢でした。

 

目が覚めた時、あまりのリアルさにハッとして離れにある祖母の部屋に走りました。

 

・・・・・夢で見たような和菓子の箱が床に置かれていました。

 

箱を空けたら↑

 

祖母が書いたであろうこの紙を見つけたのです。

 

祖母は意識を取り戻すことなく、数か月後の1月7日にこの世を去りました。

 

夢を通して祖母は、

あきらめないこと、あせらないこと、比べないことと、

人生をよりよく生きるために遺言を残してくれたのかもしれません。